「めんどくさい」は日本人がよく使うフレーズです。
私の職場でもみんな良く言いますし、
はずかしながら私もよく使います。
よく使うからこそ、英語で何というのか気になったので、
調べてみました。
「めんどくさい」は次の表現を使います。
I can't be bothered.
後ろに「to 〜」で具体的なものをつけることができます。
I can't be bothered to study English.
(英語を勉強するのがめんどくさい。)
ちなみに、この「bother」は動詞で「悩ます」とか「面倒をかける」という意味です。
上記以外の英語表現もあります。
It's a hassle.
「hassle」は「面倒」「煩わしいこと」の意味です。
いわゆる「ハッスル」とはスペル(hustle)が異なります。
こちらも会話でよく使うそうです。
その他、次のような英語もあります。
少し丁寧な言い方のようです。
Too much effort.
「必要は発明の母」なんて言葉がありますが、
Necessity is the mother of invention.
「面倒は発明の母」でもありますね。
Hassle is the mother of invention.