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2010年12月03日

「a」と「the」の使い方(1つか、たくさんか?)



  

以前、共通認識がある場合に冠詞の「the」を使うという記事を書きましたが、
今回は「1つしかない」か「たくさんあるか」
で「a」と「the」を使い分けるという話をしたいと思います。

まず、次のような状況があったとします。

(状況)
「温泉が2つあります。
 そのうちの1つの温泉に、たくさんのサルが浸かっています。」


この状況で1匹のサルを英語で表現する場合

 a monkey in a hot spring
 
となります。
サルも温泉も複数あるうちの1つですが、そのような場合には「a」を使うのです。

ではサルが1匹しかいない場合はどうでしょう?

 the monkey in a hot spring
 
この場合、「the」を使います。
少し「共通認識のthe」と似てるのですが、
1匹の場合は誰が見ても、どのサルかわかるので「the」になるのだと思います。

次に温泉も1つしかない場合

 the monkey in the hot spring
 
温泉も1つしかないので、「the」を使います。

別の状況を見てみましょう。

(状況)
「墓地にお墓がたくさんあります。
 有名な戦士のもあります。」


この状況で1つのお墓を表現する場合

 a grave
 
たくさんある中の1つなので冠詞は「a」になります。

では、有名な戦士のお墓を英語で表現する場合

 the grave of a famous warrior

お墓はたくさんあるけれど、戦士のは1つしかないので、
「the」となります。
まれに地位や徳の高い人などは、複数持つ場合があります。
その場合は、

 a grave of a famous warrior
 
となります。

ちなみに有名な戦士というのは、世の中にたくさんいるので、
冠詞として「a」を使っています。

もう1つ状況みてみましょう。

(状況)
「江戸時代の刀が1つあります。」

この場合は次の表現になります。

 the sword of the Edo period
 
「sword」はもう分かりますね。1つしかないので「the」です。
注目は「the Edo period」です。
これも江戸時代は1つしかないので、「the」になるのです。

以上、「a」と「the」の使い分けコーナーでした。




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posted by 英語ハナシタイ at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 冠詞(aとthe) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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