「どちらも〜ない」を表現するとき、「neither」が使えます。
例えば、
Neither sounds very good.
(どちらもいまいちです。)
このように代名詞として使えるので便利です。
もう少し例文を。
Neither looks very good.
(どっち(の服)もいまいちだな。)
Neither tastes very good.
(どっち(の料理)もいまいちだな。)
Neither has come yet.
(どちらもまだ来てない。)
形容詞として使う場合、
Neither answer is correct.
(どちらの答えも正解でない)
副詞の場合
Neither he nor his wife has arrived.
(彼も奥さんも到着してない。)
「neither」を使用した場合、単数扱いになるのが注意です。