友人から貸してもらった本なのですが、
とても面白かったので、ちょっと紹介したいと思います。
タイトルは
「オバケの英語」
最初なんだこりゃと思ったのですが、ずばり発音が上達する本です。
内容は、アメリカに渡った英語のできない日本人が、
黒人のオバケに発音のレッスンを受けて、成長していくというものです。
今までの教材とはちょっと違って、
物語っぽくなっているので、英語抜きにしても普通に面白いです。
日本人はなぜアメリカに渡ったのか?オバケの過去は?など読んでて
先が気になります。
著者は明川哲也さんとグレイグ・ステファンさんの共著で、
明川さんは「叫ぶ詩人の会」のドリアン助川さんとして有名です。
発音の練習法など、今までにない教え方で教えてくれるので、
発音に悩んでる方は読んでみてはいかがでしょうか?
オバケすごい気になります!!笑
名前なんですかね??
発音が上達する本・・書店で探してみます!
「オバケの英語」ぜひ読んでみてください。
最初のページだけでも読んでみてください。
先を読みたくなりますよ。
英語に関係ない無駄話っぽいのもあるんですが、
それほど勉強してる感じがしないところが好きです。
他の教育関連の本もこんな感じで教えてくれればいいのにって思いました。