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2016年09月04日

「altogether」と「all together」の違い


「altogether」という英語がありますが、
単に「all」と「together」をくっつけただけで
「all together」と同じ意味と思ってる方がいるかもしれません。

しかし両者の意味は少し異なります。

まず「all together」ですが、
これは副詞で「みんな一緒になって」という意味があります。
(形容詞的に使われる場合もあるそうです)
英語の例文です。

 Let's sing a song all together.
 (みんな一緒に歌いましょう。)

複数のものが1つのグループになる感じです。
「all」と「together」を並べただけなので意味は単純で理解しやすいですね。

次に「altogether」です。
こちらも副詞で使われますが、いくつかの意味があります。
1つ目は「まったく」「完全に」という強調の意味です。
「completely」に置き換え可能です。
Collins COBUILD Advanced Learner's Dictionaryの例文を引用させてもらうと

 His tour may have to be cancelled altogether.
 (彼のツアーは完全にキャンセルされなければならないかもしれない。)

のように使われます。

2つ目の意味は「総計で」「全体で」「全部で」という意味です。
「in all」「all told」「in total」などと同じ意味です。
これは「all together」と意味が似ているので混乱しやすいです。
英語の例文です。
こちらもCOBUILDから引用です。

 省略〜, with a total of five thousand military personnel altogether.
 (全部で5000人の軍人)

「a total of」と重複している気もしますが、
「総計で」という意味で「altogether」が使われています。

こちらは複数のものが1つのグループとして扱われているというよりは、
カウントアップしていった”総計”を表現しています。
グループの中には個々のものがありますが、こちらはその辺は考慮していません。

なお以下のように「all together」「altogether」の両方使われるケースがあるようです。

 How much is it all together?
 (全部でいくらですか?)

 How much is it altogether?
 (同上)

観点は少し異なりますが、以下のようにどちらも「全部で」と訳せます。

all together 「みんな一緒になって」→「全部で」
altogether 「総計で」→「全部で」

ちなみに英語の掲示板に「all together」と「altogether」のどちらを使えばいいかは、
「all」を省いてみて意味が通じるかどうかで判断するとよいとの意見がありました。
「all together」がふさわしい場合は、「all」がなくても意味が通じるそうです。

例1
  Let's sing a song all together.

→allを削除する

  Let's sing a song together.

→「allがなくても」意味が通じるので「all together」

例2

 His tour may have to be cancelled altogether.

→all(al)を削除する

 His tour may have to be cancelled together.

→意味が通じないので「altogether」


posted by 英語ハナシタイ at 14:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

SNSのコメントでよくみかける「epic」


youtubeやSNSのコメントでよく見かける英語の1つに、

 epic

というのがあります。

「epic」は「叙事詩的の」とか「英雄の」という意味がありますが、
SNSのコメントでは「最高だ」「とても印象的だ」などの意味で使われています。

 The song is epic!
 (この歌は最高だ!)

使い方としては「awesome」に似ているでしょうか。

なお間違いやすい単語として「epoch」がありますが、
こちらは「時代」「画期的な出来事」という意味です。

「epic」の他によく見かける称賛の英語としては、

 masterpiece

があります。

これは「傑作」という意味です。
日本語でも「マスターピース」で通じるかもしれません。

ちょっと汚い言葉もありますが、
英語のコメントを見ていると結構勉強になります。


posted by 英語ハナシタイ at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 単語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

「二日酔い」を英語で


英語で「二日酔い」といえば、

 hangover

です。

以下のように使います。

 I have a hangover.
 (二日酔いです。)

 I've got a hangover.
 (二日酔いになっちゃった。)

この「hangover」に似た単語があります。

 hungover

この単語を使っても二日酔いは表現できます。
英語の例文です。

 I am hungover.
 (二日酔いです。)

「hangover」が名詞なのに対し、
この「hungover」は形容詞で「二日酔いの」という意味があります。

「hangover」の「hang」はもともとは単独の動詞ですので、
「hungover」の「hung」は「hang」の過去形(受け身?)ということになります。

それほど知名度の高い英語ではないかもしれませんが、
覚えておいてもよいかと思います。

ちなみに体調悪そうに、

 I drank too much.
 (飲みすぎました)

と表現しても二日酔いだと伝わるかと思います。

あまり関係ないですが、

 alcohol withdrawal

は「アルコール禁断症状」という意味です。

飲み過ぎには注意しましょう。


posted by 英語ハナシタイ at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月13日

「不戦勝/棄権」を英語で


スポーツの試合では体調不良や懲罰などの事情で不戦勝になることがあります。
不戦勝となるということは、相手が棄権しているということでもあります。

英語では不戦勝と棄権はあまり区別して使ってないように見えます。

まずは英語の例文です。

 I won the match by default.
 (その試合は不戦勝でした。)

「default」は日本でも「何もしていない状態」のことを
「デフォルト」のように言いますが、
それ以外にも「不参加」「棄権」「欠席」という意味があります。

「不戦勝」は、

 win by default

のように「棄権により勝利した」という表現になります。

なお「棄権」「不戦勝」を意味する英語は「default」の他にもたくさんあります。

 walkover
 retirement
 withdrawal
 forfeit
 abstention


正直これらの明確な違いはよくわかりませんでした。

「walkover」は略して「W.O.」とも書きます。
この単語は「棄権」ではなく「不戦勝」として使うことができます。
「default」と共にネットでよく見かけました。

「retirement」は単語から推測すると「途中棄権」ではないかと思います。

「withdrawal」は「撤退」という意味ですが、
試合が始まる前に棄権する場合に使われるのではないかと思います。

「forfeit」は「没収」という意味です。
「没収試合」などに使われます。

「abstention」はスポーツではなく、
投票の「棄権」など選挙で使われるようです。

なおスポーツの世界でも錦織圭がよく棄権するテニスでは、
明確に「default」「walkover」「withdrawal」「retirement」
を区別しているようです。

使われ方は競技によって、まちまちかもしれませんが、
NHKの「ニュースで英会話」では「default」が紹介されていました。


posted by 英語ハナシタイ at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

「デザートは別腹です。」を英語で


お腹いっぱいでもデザートだけが別腹という人も多いかと思います。

英語で「別腹」は以下の表現を使います。

 have room for 〜

「room」は「部屋」以外にも「空間」という意味があります。

では、英語の例文です。

 I have room for dessert.
 (デザートは別腹です。)

これだと、単に「デザートも食べられる」という意味にもなるようで、
区別するために「always」を付けるケースも多いようです。

 I always have room for dessert.
 (デザートは別腹です。)

これでいつでもデザートは別腹で食べられるニュアンスがでるみたいです。

また「have」を「save」に変えると、
デザートを食べる余地を残しておくという意味になります。
英語の例文です。

 Save room for dessert.
 (デザートを食べられるようにしておきなさい。)

ちょっと意訳になってしまいましたが、
例えば最後にデザートが来るので、あまり食べすぎないようにということです。


posted by 英語ハナシタイ at 20:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

「クレジットカードは使えますか?」を英語で


海外では日本に比べてクレジットカードがよく使われますが、
小さな店や宿では使えないこともあります。

クレジットカードが使えるか聞く場合、以下の英語表現があります。

 Do you accept credit cards?
 (クレジットカードは使えますか?)

 I'd like to pay by credit card.
 (クレジットカードで支払いたいのですが)

「accept」は「take」でもOKです。

「クレジットカードで払う」は英語で

 pay by credit card

です。
「by」は「with」にすることもできます。

 pay with credit card

ちなみに「現金で払う」は英語で、

 pay in cash

です。こちらは「in」を使います。

特定のカードに対して確認するときは、

 Do you take this credit card?
 (このクレジットカードは使えますか?)

のように「this」などを使います。

Visaカードが使えるか聞く場合は、

 Do you take Visa?
 (Visaは使えますか?)

とします。


posted by 英語ハナシタイ at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

「例えば」を英語で


英語で「例えば」というと、

 for example

を思い浮かべると思いますが、
もう1つよく使われる単語があります。

 for instance

です。

両者はほぼ同じように使うことができますが、
「for instance」の方がややフォーマルのようです。

また英語掲示板では以下の意見もありました。

・「for example」は例を列挙するときに適している。

・「for instance」は特定の出来事を挙げるときに適している
 (「instance」は「実例」という意味がある)
 
・「for example」はいろいろある種類の例のうち、一部の種類を紹介

・「for instance」は同じような種類の出来事のうち、一部の出来事を紹介

上記のような意見はあったものの、決まったルールはないようです。

また、よく使われる表現として、

 e.g.

というのもあります。

これはラテン語の「exempli gratia」の頭文字をとったもので、
「for example」と同じ意味になります。

SNSやyoutubeのコメントなどでもよく見かけます。

最後に「例えば?」と質問するときの英語表現です。
会話で以下がよく使われます。

 Like what?
 (たとえば?)

シンプルで使いやすいですね。


posted by 英語ハナシタイ at 08:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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